ぐっさん家9/1は名古屋から車で30分でいける安城市の名物jeep旅で、北京飯店本店さん、梨の甘水園さん、桜井凧でした。
まずは安城の名物グルメのお店へ。
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北京飯店本店さん
北京本店へ行くと、なんだか曲が流れてますね。
安城市の さんが歌っている曲で、歌も市役所の方が作ったそうです。
3代続いている北京本店。その55年の歴史を持つ北京飯は、失敗したことで生まれたメニューとのことです。
秘伝のたれを混ぜたふわっふわの卵焼きの上にかりっと揚げた豚肉の唐揚げを乗せたモノ。
「なんとも言えないうまさが。めっちゃうまいっすね」とぐっさん。
北京飯店本店さん情報
所在地:愛知県安城市三河安城本町2-4-1
電話:050-5869-3058
営業時間:
11:00~14:00(LO 14:00)
17:00~21:30(LO 21:00)定休日:月曜日
甘水園さん
おいしくて、大きくて、早くて、丈夫な梨。大きいモノだと1.5Kg以上。
予約開始からたった3日で売り切れるということから、幻の梨と言われてるのだそう。
梨名人とも呼ばれる名物農家さんで、ご主人は、おいしい梨を追求し続けられてるんですね。
60アールもある梨畑。新種の「甘ひびき」をもぎたてでいただくぐっさん。
糖度と人間が感じる甘さは違いと勉強するぐっさん。
この理想の梨に至るまで38年かかったのだそう。
そして、次の品種を目指している掛け合わせの梨の木を紹介してもらうぐっさん。
成功するかどうかは育ててみないと分からないという気の長い話ですね。
次は、安城市で開かれている伝統的な凧を見るために桜井公民館へ向かうぐっさん。
安城独特な凧ということですが、どんな感じなんでしょうか?
桜井凧
桜井凧保存会に訪れて話を聞くぐっさん。
江戸末期(200年位前)から続いているということですが、すごくカラフルでキレイですね。
ちょっと小型ですが、それ以上に存在感のある凧ですよね?
風がなくても上に上がるのが一番の特徴で、風をとらえて翼の役割を果たす風袋というのがあることなんですね。
塗料も色鮮やかでキレイですねー。これも特徴なんだそう。
そして、桜井凧作成にとりかかるぐっさん。
グッドサンビーチハウスから見える夕日の景色を画いたぐっさん。
グッドサンビーチハウスに対するぐっさんの思い入れば感じられます。
グッドサンハウスから望む夕日・・・すごくキレイです。
そして完成させて外に出れば、早くも飛び上がりたい風を見せる凧。まるで生きているようですね。
今回は「継承」という言葉を感じますねと締めくくったぐっさんでした。