ぐっさん家2/11は伊勢の旅。ぎょうざの美鈴さん、猿田彦神社、伊勢河崎いこい処「和」さん、茶房 河崎蔵さん、酒徳昆布(さかとくこんぶ)さんでした。ぐっさんは3年前にも伊勢を訪れているんですね。そして、今回は”知る人ぞ知る伊勢の旅”ということで、伊勢神宮などの通常の旅行コースでなく、隠れたコースです。
そして、まずは、知る人ぞ知る老舗の餃子屋さんへ。
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ぎょうざの美鈴さん
カウンターのみのお店。今年で54年目のお店。伊勢ではめずらしい餃子専門店なんですね。しかも、注文をもらってから1から作るんだそうです、粉をこねることからってすごいですね!こだわりです!そして、できたての生地にこだわりの具を入れて焼きたてを食べられるんですね。
「これ、もう具がたっぷりと入っている。これうまいっすねーーーー!」
ぎょうざにはご飯がほしいと言ったぐっさんに、おかみさんが勧めたのはおにぎり。いいですねー、おにぎりとぎょうざ。もう食べすぎちゃいますよー!
ぎょうざ美鈴さん、店舗情報
住所:三重県伊勢市宮町1-2-17
電話:freedial/0120-28-8602
営業時間:17:00~24:00LO
定休日:毎週月曜日・祝日の場合振替
猿田彦神社、芸能の神様
由来は紀元前までさかのぼる猿田彦神社。落ち着いた感じがいいですね。芸能のということが気になるぐっさん。やっぱり芸能人ですね。で、猿田彦神社内にある「さるめ神社」に向かう。踊りが上手な神様なんですね。
天照大神が姿を隠れたときに、その大戸の前で踊ったのが、このさるめ神社でまつっている神様、「あめのうずめのみこと」なんですねー。あれ?裸でおどったんじゃなかったでしょうか?……えーっと、・・・まあ、いいのですが。
そして、井戸の風情が残る伊勢河崎の町並みを歩くぐっさん。本当にタイムスリップしたような町並みですね。すごくいいです。ここで映画札名もできそうですよね・・・電柱をCG加工で消して?
伊勢河崎いこい処「和」さん
その江戸時代の街並みを進んだ先で見つけたのが、ここ、伊勢河崎いこい処「和」さん。
中へ入ると河崎の町並みのジオラマが!そのジオラマに、以前立ち寄ったお店を見つけて喜ぶぐっさん。
茶房 河崎蔵さん
そして、またまた江戸時代の町並みを進んでたどりついたのが「160年の蔵を改造したカフェ」。
そこでコーヒーとチーズケーキをいただいて、次は、昆布屋さんへ向かう。
茶房 河崎蔵さん、店舗情報
住所:三重県伊勢市河崎2-13-12
ホームページ:http://河崎蔵.shop/
酒徳昆布(さかとくこんぶ)さん
創業明治45年という昆布屋さん。
創業以来作っているというおぼろ昆布は、伊勢参りのお供ととろけるような食感が特徴のおぼろ昆布。かつて伊勢参りに来た人に、参道でおぼろ昆布を入れたお吸い物を提供していたといういわれのあるおぼろ昆布なんですね。
風に揺れるくらいの薄さのおぼろ昆布。そのままおぼろ昆布を食べて「うわ、おいしい」とぐっさん。
そのおぼろ昆布は、手作業で削ってるんですね。あの薄さに削るのはやはり人間の手ということですよね。
おぼろ昆布削りの体験ができるそうで、ぐっさんも挑戦!
「初めてでこれだけうまく削れる人はいませんよ」と言われてぐっさん上機嫌。そして、おにぎりを作ってもらって、自分が削ったおぼろ昆布を巻いて食べるぐっさん。もう最高ですよねー。そのおにぎりの中には昆布も入ってました。
美味しそうです!!いいなー、ぐっさん!いつもおいしいものたくさん食べられて!
酒徳昆布(さかとくこんぶ)さん、店舗情報
住所:三重県伊勢市神久2-7-20
電話:0596-28-2068
フリーダイヤル:0120-28-2068
営業時間:AM 8:30~PM 6:30
定休日:水曜日(但し、祝日、12月は営業)
ホームページ:http://sakatoku-kombu.jp/