2/27」のぐっさん家は、渥美半島を走る渥美線で田原市へ!今日はスタートから電車の車内からスタートのぐっさん。全長18mの渥美線。花の名前のカラフルな電車が走っているのだそう。そして、菜の花の電車に乗って田原市にある菜の花ガーデンに向かいます。
↑↑↑外観だけでなく、吊革部分まで花のイラストと、花カラーになってるんですね。
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愛知県渥美半島を走る渥美線のカラフルトレイン
全部で10種類あるそうです。
どれも渥美半島でそれぞれの季節に咲き誇る花なのだそうです。豊橋鉄道さんも粋な事をされますね!これなら乗るのも楽しくなりますよね?
↓↓↓下の写真順での名前です
はまぼう、つつじ、しでこぶし
ひまわり、バラ、桜、菜の花
菊、菖蒲、椿
電車内から外を見て、「きれーーー!もうここにも咲いてるよ」とぐっさん、もう興奮気味?見渡す限りのキャベツ畑だー。とキャベツを見ながらいちご狩りへ向かう。
安田農園さん
「ええー!このでかいやつですか?」「ええー、おおつぶ~~~」とぐっさん。ホントおっきいですよねー?!びっくりです!こんな大きいのイチゴ狩りで狩れるんですね?!
この大粒のイチゴが、いちご狩りできると知ってうれしそう。なんと1粒1000円もする甘いいちごも時間無制限でいちご狩りできるんだそうです。1回2500円ってすごくお得じゃないですか?(但し、イチゴの状態により休止の場合もあるそうです)
わーー、私も行きたいです!イチゴ大好きなんですよー!電話して予約してから行かないとですよね?!
「これこれ、これ、どうすか?」とめっちゃ大きいのを見つけて「これ、いちご狩りでこんなん、初めて!」とその場でその大きないちごを食べるぐっさん。
「大きいし、うまいし、最高ッスね」と大きいのを狙う!
おいしいいちごの見つけ方
へたがそりあがって、へたの付け根がきゅっと細くて、下手の下1cmくらいタネがないといういちごが一番おいしいと農園のご主人に教えてもらったぐっさん。
「葉っぱを上げて「食べてー!」というんだよね」とか楽しそうにイチゴをみながら言うぐっさん。そして、教えてもらった通りのいちごを一口食べて、「あっまーい!おいしい!」
キャベツを使った名物
しでこぶしのカラフルトレインに乗ってキャベツを使った名物を食べに行くぐっさん。電車を見るなり「今度はちがうんだ」「マニアックな花だよね」と。確かに「しでこぶし」なんてあまり聞かないですからねー。
ぐっさんが下りたのは三河田原駅。駅は2年前にリニューアルしてとってもきれい。
グリル華さん
創業46年のレストラン。田原の野菜や新鮮な魚を使ってさまざまな料理が楽しめるお店。
キャコロ定食とは、ジャガイモを使わずにキャベツを使ったコロッケ。田原市は冬キャベツの生産量が日本一。ざく切りにしたそのキャベツをたっぷり使って、スペシャルソースをまぜて作るコロッケなのだそう。
しらすのキャベコロとか、浜辺らしいですね。一口食べて、「キャベツが甘いです!」
伊良湖菜の花ガーデン
菜の花ガーデンには、菜の花が200万本も咲いてるそうです。
うー・・すっげーなー、これー!と見渡す限り一面の菜の花畑にすっごいなーを連発。
毎年13万人以上のお客様が見に来られるそうです。
ガーデン内にある「なっちの坂」の「芝すべり」、ボードを借りて芝生の坂を滑り降りるぐっさん。菜の花狩りもできるんですね。園内は広いし、一日の~んびり楽しめそうですね。
そして、菜の花狩りもでき、5本で100円。なっちのお店で挟みを借りて菜の花狩りです。料金を払うと菜の花の種ももらえるのだそうです。お庭に植えてみるといいですね♪