ぐっさん家、1/23は、冬のあったかスポットとして、多治見ぽっかぽかあったか旅でした!日本全国でも暑いことで有名(夏の最高気温)な多治見市です。味噌おでんののぶ味(のぶみ)さんと陶製湯たんぽの弥満丈製陶所(やまじょう)さんが前半です。今日は、いつもどおり食べ物屋さんからスタートですねー。やっぱりぐっさんはこうこなくっちゃ!!
Contents
食事処のぶ味(のぶみ)さん
食事処、のぶ味さん。地元で人気の味噌おでんの名店なのだそうです。特製赤みそをつかった味噌おでんのお店で、具を入れてことことと3日間煮込むのだそう。普通の味噌田楽ってお味噌をかけるんですが、こちらのはお味噌の中に入れて煮込むんですねー。しっかり味がしみておいしいでしょうね。
うーん・・・煮込んでいる鍋を見ると、おでんというより、土手焼き(土手味噌)を連想します。お味噌の濃さもそのくらいなんでしょうか?
ぐっさんも「おいしい~~!」「すごくおいしい~」と言いながら食べてましたねー。「汁が飲めますもん」とか。しかも、おでんの中に角煮が入ってるなんて、びっくり!!創業者であるおかあさんが考案したメニューだそう。
ぐっさんは、卵を残しておいて最後に食べるのだそうですねー。満足そうに言葉にならない声をだしながらおいしそうに食べてましたー。(下の写真が角煮です!)
食事処のぶ味(のぶみ)さん、店舗情報
店名:のぶ味
所在地:岐阜県多治見市小田町4-19-4
電話番号:0572-23-8108
定休日:月曜日
営業時間:17:30~22:00
交通う:多治見駅から1,047m
具も大きめで、大きくても味がしっかり沁み込んでいて美味しいと評判のお店なんですね。近ければ行くのですが・・・残念です。
陶製の湯たんぽ工房・弥満丈(やまじょう)製陶所さん
次にぐっさんが向かったのは、あったかグッズのお店。「え?あったかグッズっていろいろあるけどなんだろう?」と思ってみていると、なんと”湯たんぽ” しかも、最近人気になっているんだそう。昔懐かしい”湯たんぽ”・・・やっぱりあったかさがいいんでしょうか。
そこは400年続く製陶所。江戸時代の初期から続いているってすごいですよねー。昔ながらの湯たんぽの形のものも、今風にカラフルになっていて、どこか愛嬌がある感じでいいですよね。で、手前のがゆたんペット、ハリネズミとか。昨日から温めておいてくれてたハリネズミの湯たんぽに触れて「暖かい~~」とか「優しい感じ」なんて言ってましたね。わかります、その感じ。
この地の土壌はきめが細かくてネバリがあるので、湯たんぽづくりに最適な土壌なんだそうですね。片側ずつ作って最後にくっつけて、お湯を入れる口まで金属でなくて同じ土で作るんですね。くっつけかたは、同じ土のどろどろでくっつけるのだそう。
「いーいアナログ感だなー」金属は一切使わず、すべて土で作った湯たんぽ。光沢もよくていい感じです。「人にやさしくて、作ってらっしゃる方があったかくて」・・など、手作り湯たんぽを絶賛してましたね、ぐっさん。ホント見ていてもなんだかあったかくなってくる感じがしました。
陶製の湯たんぽ工房・弥満丈(やまじょう)製陶所さん
工房名:弥満丈製陶所(やまじょう)
所在地:岐阜県多治見市高田町7丁目36
電話:0572-22-1679
高田焼は美濃焼の一つで地元で採れる粘土質に遠赤外線効果があって、保温性・保湿性が高いのだそうです。
※↓↓↓楽天ショップでも購入できるようです。
価格:4,200円 |
---------------------------------
湯たんぽを見てからぐっさんが向かったのは、またまたあったか~いところ、こたつカフェ。
こたつカフェと多治見唯一の天然温泉はこちら↓↓↓です。